長岡京市議会 2021-03-09 令和 3年予算審査常任委員会第1分科会( 3月 9日)
いつもお聞きして申し訳ないんですけど、洛西湛水防除協議会、233ページにいつも出ていますけれども、あちらのポンプ場も農業用施設と言っていられない、防災上の役割というのがありますけれども、そこは現状としてはどうなっていますでしょうか。 ○岡本農林振興課長 あそこのポンプのほうもかなり老朽化が進んでいる状況でございます。
いつもお聞きして申し訳ないんですけど、洛西湛水防除協議会、233ページにいつも出ていますけれども、あちらのポンプ場も農業用施設と言っていられない、防災上の役割というのがありますけれども、そこは現状としてはどうなっていますでしょうか。 ○岡本農林振興課長 あそこのポンプのほうもかなり老朽化が進んでいる状況でございます。
あと200ページに洛西湛水防除協議会負担金のところなんですけれども、ことしから大下津ポンプ場の管理が、地元の方から民間委託に、今かわりましてなんですけれども、以前に、たしか京都市で小栗栖のほうで業者が2人いなあかんところが1人しかいなくて、その方が途中で気を失って、そして、浸水をしたということがあったと思うんですけれども、その地元の管理員さんだった方は、もう一切、触れないような形なんですかね。
大下津排水機場は、これまでから洛西土地改良区が窓口となり、京都市と乙訓2市1町の4市町によって構成されます洛西湛水防除協議会が施設の維持管理を行ってまいりました。施設の運転操作は、土地改良区の役員である本市の地元農家の皆さんによって行われ、大雨時における湛水被害の防除のために昼夜を問わず御苦労をいただいてまいりました。
199ページの洛西湛水防除協議会負担金についてですけども、毎年言うてあれなんですが、大下津ポンプ場の今後のあり方等も含めまして、平成29年度に国費ももらって、調査がされて、平成30年度以降にそれを受けてどうするのかという検討になると思うんですけども、現状について教えてもらえますか。
よかれと思ってやれやれというだけでは決して進まない問題やなというのを改めて思いましたので、また、議論していきたいと思うんですが、あと、199の農地費のところの洛西湛水防除協議会ですね。3市1町で課題解決に向けてスタートされたというのを半年前に伺いました。半年で聞いてあれかもしれませんけど、その後の状況がもし何か進んでいましたら教えてください。
○八木浩委員 202ページの農地費のほうで、洛西湛水防除協議会負担金というところなんですけど、これは、一般質問でも想定外の災害に備えてということで質問させてもらった大下津のポンプ場なんですけれども、本来なら農地を水害から守るという思いで協議会を発足された中で、役員の方々が台風接近時とか大雨に、特にこの前特別警報が出たときには、長時間にわたって非常に御労苦をかけた責任もある仕事をされておりますよね。
それと201ページの洛西湛水防除協議会負担金についてなんですけど、それなりの金額やと思うんですが、これ対象経費はどういうもんが対象になってるんでしょうか。
都市化の進展する中、昭和46年に、京都市、向日市、長岡京市、大山崎町の4市町による洛西湛水防除協議会が、洛西土地改良区を窓口として設立され、当排水施設の維持管理が行われてまいりました。
都市化の進展が進む中、昭和46年に4市町による洛西湛水防除協議会が洛西土地改良区を窓口として設立をされ、当排水施設の維持管理が行われてまいりました。しかし、近年は地域の宅地開発や工場等の進出が著しく、急激な局地的豪雨などの際には農業用施設としての排水対応が非常に困難な状況となっております。
これだけ重要であるにもかかわらず、管轄するのは洛西土地改良区を窓口にして京都市、乙訓2市1町で構成する湛水防除協議会となっており、長岡京市の防災計画にも位置づけがありません。 ポンプは1970年製、82年製で、平成5年の事故のときに改修された古いものですが、水がないときには動かせないのでふだんは点検もできません。